江部賢一ファンクラブ(私設)

ギターの名編曲者、江部賢一さんの仕事を、記録します。

恋のマジックポーション(すかんち)バンド・ピース

『恋のマジックポーション』(すかんち

『恋のマジックポーション』(すかんち)は東京音楽書院の発行(1992年4月25日)。

バンドピース(250)。B5判、16ページ。

グレー・無地の表紙(薄緑色・無地の表紙もある)。

奥付に「採譜・江部賢一」と記載。

ISBN4-8114-8650-1

 

 

扉の演奏解説は、次の通り。

 

E.Guitar1

ディストーションでかなり図太い、ヘビーなサウンドになっているので、音づくりもそのあたりを意識しておこう。

 

E.Guitar2

主にオブリガートを弾いている。

チョーキングは粘っこく、和音のところは2台のギターを使うと、それらしい雰囲気がでる。

 

Synthesizer1

音色が次々と変わっていくので注意しよう。

特徴的なフレーズが多いので、タイミングとノリを大切に。

 

Synthesizer2

全体にバッキング主体なので控えめに。

 

E.Bass

図太い音色で一音一音長さを十分に保って弾こう。

ギターとのユニゾン部分は、この曲の大事なところなので正確に。

 

Drums

ハイハットの8分刻みと4分刻みのリズムの時に、テンポとタイムがくるわないように注意しよう。

 

 

 

「恋のマジックポーション」(作詞・作曲/ローリー寺西


www.youtube.com

 

 

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