江部賢一ファンクラブ(私設)

ギターの名編曲者、江部賢一さんの仕事を、記録します。

大人のためのギター悠々塾 入門編 CD付き

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ギター悠々塾 入門編 CD付き 2003

『大人のためのギター悠々塾 入門編』は、ヤマハミュージックメディアの発行(2003年9月26日)。新装版(前作2001年)、CD付きになりました。実物未確認。

 

「はじめて楽器に触れ演奏する」と添え書きがあります。

 59ページ。

 

表紙に著者名はありませんが、奥付に「ギター編曲 江部賢一」と書いてあります。

「編集協力 日渡奈那」ということで、日渡さんが写真のモデルになっています。

 

字も楽譜も大きい、基本的な入門書です。

 

かっこう  (単音)
ちょうちょう  (単音)
さくらさくら  (単音)
若者たち  (単音)
峠の我が家  (単音)
上を向いて歩こう  (単音)
オーラ・リー  (二重奏)[C]
故郷  (二重奏)[C]
浜辺の歌  (二重奏)[C]
きらきら星  (ソロ)[C]
愛のロマンス  (簡単なソロ)[Em]
メヌエット  ( バッハ)(ソロ)[G]
知床旅情  (ソロ)[G]
星に願いを  (ソロ)[G]

 

ソロは、よくできた練習曲だと思います。

 

「はじめに」の一部を引用します。

ギターという楽器は、ほんとうにすばらしい楽器です。

その木製の特有のなつかしさを感じさせてくれるかたち。そのぬくもりのある音。

時には人のため息のような哀愁を漂わせたかと思えば、様々な楽器が重なりあったオーケストラのような音楽を創り出す。

どれをとっても親しみを覚えずにはいられません。

 

禁じられた遊び」の演奏で有名なギタリスト、ナルシソ・イエペスはギターについてこう語っています。

『ギターは弦を直接弾くことで、人と楽器が握手できる楽器なんだよ』と。

 

ギターがあなたの大切なパートナーとなることを心よりお祈りいたします。

 

2010年に入門編と基礎編の合本が出ます(『クラシックギター悠々塾 入門から応用まで CD付き』)。

 

ISBN4-636-16425-3