『クラシック・ギターデュオのための ポピュラー・コレクション vol.1』は、現代ギター社の発行(2004年12月1日)。
『現代ギター』誌の連載をもとに、編集されました。加筆・改訂されています。
11曲、46ページ。五線譜のみ。コードネームは付いています。
序文と曲目解説があります。
好著です。
ロンドンの街々 (二重奏)⑥D[D](1・2共)
オブリビオン (二重奏)[Am]
オデオン (二重奏)[Em]
チューブラー・ベルズ (二重奏)[Am]
ムーンライト・セレナーデ (二重奏)[D](2ndのみ⑥D)
展覧会の絵より~賢人(EL&P)(二重奏)[Am]
プリンク・プランク・プルンク (二重奏)[D](2ndのみ⑥D)
ティコ・ティコ (二重奏)[Am-A]
ストーン・フラワー (二重奏)⑥D[D](1・2共)
リヴァー・ダンス (二重奏)[G]
フォギー・デイ (二重奏)[F]
「展覧会の絵より~賢人」後半はソロですが、前半に歌が入るため、デュオ扱い。
「プリンク・プランク・プルンク」は新出です。効果音を使った、楽しい編曲です。
「ティコ・ティコ」は、マンドリン&ギターの楽譜として『現代ギター』(2003年1月号)に掲載。Bの部分を大きく変更した改訂版が、この本に収録されました。
ISBN4-87471-317-3
「ロンドンの街々」ラルフ・マックテルの弾き語りです。ジョン・ウィリアムズが共演。
「ロンドンの街々」ギターデュオ版。
「ロンドンの街々」(2021/4/28追記)
「オブリビオン」[二重奏]
「オブリビオン」[二重奏](2022/3/31追記)
「オブリビオン」(二重奏)(2022/4/29追記)
「オデオン」(二重奏)(2022/4/29追記)
「オデオン」
「チューブラー・ベルズ」えべけんさんの編曲ではありません。
「ムーンライト・セレナーデ」えべけんさんの演奏です。
「賢人」
「プリンク・プランク・プルンク」
「ティコ・ティコ」ギター二重奏。えべけんさんの改訂版の編曲のようです。
「ティコ・ティコ」猪居亜美さんの一人デュオ。(1/29追記)
「ティコ・ティコ」(2021/4/28追記)
「ストーン・フラワー」ローリンド・アルメイダとチャーリー・バードの共演です。
「ストーンフラワー」(二重奏)(2022/4/29追記)
「リヴァー・ダンス」イニシュフリー・キョールの原曲です。
「フォギー・デイ」えべけんさんの演奏です。