江部賢一ファンクラブ(私設)

ギターの名編曲者、江部賢一さんの仕事を、記録します。

凡例

4/5の枠が空いていたので、「凡例」を追加します(10/13追記)

 

曲名について

曲名は、原則、本に出ていた通りにしています。

ただ、「表記の揺れ」がある場合、検索に不便です。

同じ曲が、違う名前で収録されている場合は、新しいもの・広く用いられているものも併記します。

徐々に直します。

 

「表記の揺れ」の例

バ/ヴァ (ボサノバ/ボサノヴァ

イ/ィ  (イエスタデイ/イエスタディ、エンターテイナー/エンターティナー)

漢字   (オルフェの唄/オルフェの歌)

訳語   (波/ウェーブ)

 

原題が外国語の場合、カタカナ表記に「・」を使っています。単語の区切りです。

「・」を忘れると、検索に掛かりません。 例えば、「リヴァー・ダンス」なら、「リヴァーダンス」や「リヴァー ダンス」では検索されません。単語の「リヴァー」または「ダンス」は検索されます。

 

数字の半角と全角は、別のものとして認識されるようです。年月日は、半角を用いています。

 

アルファベットの半角と全角は、同じものとして認識されるようです。

別のものとして認識されるようです。(12/7追記)

 

本の題名に関しては、修正しません。

 

評価について

個人的な感想です。筆者の好みによります。

名作・名編曲というのは、ぜひ弾いてほしいもののこと。

好編曲というのは、特徴があって面白いので、興味があったら弾いてほしいもの。

 

クラシックギターの級分けの基準はあるようですが、詳しく知りません。

初見で弾けるもの・練習曲を、初級としています。

「ひまわり」を基準として、上級としています。

“弾きやすい”としているものは、中級ということになります。

 

引用について

えべけんさんの言葉を著作から引用する場合、「 」に入れるか、囲みにしています。句読点を補っている場合があります。( )は補足の言葉です。

 

順番について
基本的に、古いものから順番に記事にしています。
シリーズものについては、出版の近いものを、まとめているので、順番が前後する場合があります。

出版年が不明のものは、いずれ出版年鑑で確認するつもりです。

 

発行日について

実物を確認できた本については、奥付の発行日を記載しています。アマゾンなどに出ている発行日は、ずれていることが多いのですが、参考に記載する場合があります。

 

 楽譜の照合について

えべけんさんの編曲の特徴は、同じ曲に、(キーや曲調の違う)複数の編曲があることです。照合のために、[ ]でキーを表示してあります。

再掲載で手を加えた場合、符割り・小節数が変わらず、和音の増減のみなら、同じ楽譜とみなしています。基本構造が同じで、前奏などが変わった場合は、「改訂」としています。

 

タブ譜について

基本的に五線譜はあります。あえて明記はしません。

タブ譜もある場合、「タブ譜付」または「タブ譜併記」としています。

『ゴーゴーギター』誌に由来する楽譜は、タブ譜だけのものがあります。その場合、「タブ譜のみ」としています。

 

ページ数について

楽譜のページ数にしている場合が多いです。出版案内や付録を含まないことがあります。